大きな私の小さなQuilt Life

~10年後の私へ綴る Dairy~

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アンティ―クキルトの時代背景  

さあ今日から私も頑張るぞ と午前中一仕事して休憩したらどっと昨日の

疲れが出てきた。 妙にだるいし眠い。筋肉痛はまだ出ないけど全身倦怠感

5階までかかとを上げて登って使った体力はすぐには回復しそうにないな・・・

こういう時は休みましょうという事でごろごろ。


ずーっとごろごろしててもすっきりしないので、先日買ったアンティ―クキルトの

サンデーちゃんのお話を書きましょうかね。


サンデー

ネットでこのキルトに一目ぼれしたんだけど、期待を裏切らない素晴らしい

キルトでした。下の説明書きを見てますます欲しくなりました。

1930年代
サイズ 約181×236cm

ハンドピース
ハンドキルティング(2.5cmあたり約6ステッチ)
プレートの直径は約36cm(20枚のピース)

ジェダイグリーンのパイピング、オフホワイトの裏地

ほとんど目立たないうすい水シミがあります。
米粒大のうすいしみと5mm位の小さなしみがあります。

生地もしっかりしていて擦れや破れのない素晴らしい状態です。
使用感があまりなく、プリントも色濃く残っています。
カラフルで明るい色使いがお部屋を華やかにしてくれる素敵なキルトです♪



1930年代といってもピンとこないのでネットで時代背景を調べて買いました。

この前の10年間、1920年代は日本もアメリカも第1次世界大戦の戦争特需で好景気。

が1929年の世界大恐慌を発端に大不況時代。ルーズベルトがニュディ―ル政策をしたころ。

この辺は私レベルでも歴史の授業でならったので記憶に新しい。

文化ではスイングジャズやハリウッド映画大流行。有名な「風と共に去りぬ」や「駅馬車」

「市民ケーン」「或る夜の出来事」などが製作されています。


日本は元号が大正から昭和に変わったころ。満州事変のころ。

そしてこのキルトを買った理由の一つ。隣のと同級生。

昭和4年、8年生まれのじいちゃんばあちゃん。


遠い海の向こうのアメリカではこんな布があったなんて知りもしない。

サンデー
こんなカラフルな布が飼料袋としてつかわれていたなんて・・・


日本の服装は1920年代の家族写真は家族全員着物。30年代になると父はスーツを着、

母は着物。子供は洋服。まさしく変換期。こうやって着物は消えていくんだね。


おもしろいところではこの時代に生まれた有名人。

アメリカではあのジェームス・ディーン。 ホントかっこよかったね~

日本ではいかりや長介さん。 この方たち生きていらっしゃったらじいちゃんたちと同級生。

芸能人はやはり華があるな。


あ~おもしろい。 こうやって興味のあるところから勉強をすれば、すいすいと

頭に入っていくのにね~。子供たちが頭に入らんのもわからんでもない。



いくつになっても興味を持つってことは大事。

興味があるものがたくさんあるってのも幸せなこと。




そんなこんなでうちにお嫁入りしたサンデーちゃん。


太陽のようにさんさんと明るいキルトから命名



とても83年前くらいのキルトと思えない。 使用してなくても色落ちしそうなものですが

本当にきれいな色が残ってます。ラティスのイエローもフィードサックも。

IMG_0459_20110329083452.jpg



はっきり言って現代布で作った私のキルトの方が色落ちが激しいです。


いったいどんな方がちくちく縫われたのでしょうか。 このキルトは一人の方が

縫われてる気がします。 ドレスデンも、パイピングも丁寧にまつってあり

キルトも決して小さな針目ではありませんが、几帳面さがうかがえます。


アメリカ人と言えば大雑把なイメージですが、じつに丁寧な仕事に感動しました。


今日まで生き残ったキルト。まだ若いアンティ―クキルト。若いといっても

戦争や、天災をくぐり抜けて生き残ったキルト。

さらに歳を重ね素敵なキルトになるでしょう




家族は全く興味はありませんが、娘には母に万が一があった時は古いアンティ-ク家具と


このキルトは手離しんさんなよと・・・私にとって宝でも人にはごみだったりするので


どうなるやら。 



私の作るキルトもみんなの作るキルトももしかしたら100年後の誰かが持ってくれるかもと

思うと夢が膨らみますね~。


一枚のキルトが海を越え遠い日本の変なキルターのところにお嫁に来てるなんて

あなたは気付いてる??  きっとお空の上から見てくれてるね。一期一会。 




私のもとへやってきたサンデーちゃん。 私が大切に守るからね



よっしゃー目がさえてきた。 時にパソコンは活力をくれるから不思議だ~。

今からもう一仕事しましょうかね






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category: アンティ―クキルト

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コメント

いいねぇ~。

アンティークキルトが持つ力って凄いと私も思いまいます。
時代背景を知ると、より一層その重みを感じることができ、同時に愛おしくもなります。
私のもとにもいつか、来てくれるかなぁ~。

URL | sai #8l8tEjwk
2011/04/09 23:17 | edit

Re: いいねぇ~。

ようこそsaiさんv-10

こんばんは。これもきっと引き寄せの法則。
強くよばないと来ないことに気付いた。
よんでもお金がないと来てくれんしね~v-8
もううちはしばらくよべません(笑)saiさんどう??

時代背景を知ると重みも感じるけど親近感がわいてきたんよ。
ホント愛おしいキルトv-343

URL | annie #-
2011/04/10 00:26 | edit

こんにちはv-10

いやぁ 
何度見ても UPで見ても
とっても 素敵なキルト・・
ため息が出ちゃいますね
このキルトと出会えて おうちに迎え入れたannieさんって
ほんと~に 幸せ者だと思いますよ~
アンティークとは思えない発色の良さ
実はannieさんが 皆に内緒で
こっそり 作ってたんじゃない??
なんて 言いたくなるような新鮮さですよね

このキルトの作り主は
今頃 天国で見守ってくれてるかも
思いも一緒に時を越えて
annieさんのもとにやってきたんだろうな、
と思える 素敵な1枚ですよね

私も こんなキルト 作りたいなぁぁぁv-237

URL | tamasa #WfVQv3Uc
2011/04/11 14:29 | edit

わかりやすい説明ありがとうございます。(笑)

ほんとかわいいサンデーちゃん。
黄色い色がいいよね?
サンデーちゃんを作った人もきっとよろこんでいると思いますよ。
だって・・・こんなにかわいがってくれるんだもの。
我が家はお小遣いがたまったらアンティークキルトにつぎ込む私・・・
布地もだけど、このキルト私がいなくなった後はきっと、娘達のお荷物になるんだろうな・・・
たぶん、燃えるごみの日か、資源ごみの日に出されるか・・・山に持っていって、処分されるんだろうな・・・そう思うと悲しいな~だから考えまーっと。(笑)

仕事、ふぁいと~~。

URL | はりねずみ #HNxKMREg
2011/04/11 18:00 | edit

Re: こんばんは

ようこそtamasaさんv-353

本当に幸せ者だよね~。
実は私の作品だよ~んってv-8

あちらの作品のすごいな~と思う一つに
大胆な無地使いがあるよね。
なかなかここまでの面積の無地使い、
日本人の私にはできないな~って感心しています。
きっと無地とフィードサックのバランスが絶妙なんでしょうねv-237

ずーっと眺めてると作りたくなるよね。こんな大胆のキルトv-290

URL | annie #-
2011/04/11 23:13 | edit

Re: こんばんは

ようこそはりねずみさんv-10

隊長応援ありがとうございますv-353

サンデーちゃんの魅力は何と言ってもこの鮮やかなイエロー。
絶妙なイエローです。同じような作品にオレンジがあったけど
v-351をつかんだのはイエローでした。

娘さんたちからすると、音楽を聴くとその時代を思い出すように
それぞれのキルトを見るとその時の自分とお母さんを鮮明に思い出すよ。
キルトにもそういう力があるね。今は憎まれ口じゃけどね。

だけどそれだけのキルト、〇野町にはりねずみ記念館ができるわ。
いや日本の宝じゃね。日本に二人といないコレクターですv-353
これからも沢山のキルトに第2の人生を与えてあげてくださいねv-290

URL | annie #-
2011/04/11 23:53 | edit

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